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Monthly Archives: 6月 2021

令和3年3月5日 獨協医科大学眼科学教室 妹尾正教授に厚生労働大臣より感謝状が授与されました。長年移植医療に貢献され、アイバンクの理事としても15年以上支えていただきアイバンクの発展に尽くしていただいております。アイバンクは摘出医がいなければ成り立ちません。激務の中で、24時間365日対応していただいておりますこと、心より感謝申し上げます。

6月23日(水)、獨協医科大学にて小倉理事長より贈呈させていただきました。誠におめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和3年5月30日(日)令和元年度・令和2年度ご献眼いただきました16名の方々のご遺族様にお呼びかけをし、慰霊祭を執り行いました。昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大の為、中止とさせていただきましたが、今年は充分な感染防止対策のもと屋外のみでの慰霊祭となりました。関係者の皆様にもご参列いただき、黙祷から始まり献眼された方々の尊いご慰霊に謹んで慰霊の誠と献花を捧げ、ご冥福をお祈りいたしました。

 

 

 

 

 

栃木県アイバンク理事長 小倉康延

 

 

 

 

 

 

(知事代理)栃木県福祉部

健康増進課 課長 髙橋一貴様

 

 

 

 

(市長代理)宇都宮市保健所

保健予防課 課長 木原晴子様

 

 

 

 

 

ライオンズクラブ国際協会333-B地区

地区ガバナー 大阿久九二男様

 

 

 

 

 

ご遺族代表で下野ライオンズクラブの 海老原元様にご挨拶を賜りました。海老原様は今までにご家族ご親戚より6名の献眼者をご紹介下さいました。アイバンク事業に深いご理解を示され福祉の増進に多大な貢献をされたましたことに深く感謝をし、理事長より感謝状を贈呈させていただきました。誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

今年も翌日、下野新聞に載せていただきました。

毎年取材に来て下さりありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左)小倉理事長 (右) 黒磯ライオンズクラブ会長 潮田陽介様

2021年5月11日 護国会館にて、黒磯ライオンズクラブより10万円のご寄付を受領いたしました。

毎年、ありがとうございます。

また、下記のクラブより受領いたしました。

● 4月9日   那須野ヶ原ライオンズクラブ 会長須藤裕幸様より20万円

● 4月16日  足利ライオンズクラブ 会長中山光明様より5万円

● 4月28日  栃木うづまライオンズクラブ 会長大沼正広様より10万円

栃木うづまライオンズクラブ 蒲生桂子様1万円

● 5月9日   ライオンズクラブ国際協会333-B地区 地区ガバナー大阿久九二男様より10万円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(左)宇都宮東ライオンズクラブ会長 須田康則様  (右)小倉理事長

●5月27日 護国会館にて 宇都宮東ライオンズクラブ 会長須田康則様より5万円

コロナ禍で、皆様大変な状況の中 誠にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

松谷正明氏              小倉理事長              医療用ナイフ

2021年5月10日 下野新聞社、会議室において松谷正明様より50万円のご寄付を受領いたしました。

今年で5回目になります。感謝状を贈呈させていただきました。

アイバンクに毎年寄付をして下さっておりますが、始めた経緯は、下野新聞社の元黒内和男常務(現在、栃木テレビ社長、)がアイバンクの理事をされていた為、松谷様をご紹介下さいました。

松谷正明様は、去年11月マニー株式会社取締役副議長を退任され、現在は名誉顧問として在籍されているそうです。

マニー株式会社は、長年、医療機器の製造・販売をされていて、メインは眼科用ナイフで白内障手術にも使われており、世界のシェア30%を持っているとの事です。アイバンクという、目の見えない人に光を与える素晴らしい団体があると聞き、ぜひ貢献したいと思ったそうです。

マニー株式会社も以前、不景気な時代を経験し、経費削減を進め筋肉体質にしてきた経緯があったそうです。しかし企業は公のものだから社会貢献もしていかなければという、相反した矛盾する中で、話し合い、松谷創業家としてそれぞれ個人で寄付することによって社会貢献していこうと決めたそうです。

それから20年間、日本ユニセフ、下野奨学会、貧困の子供の救済、医療従事者、また栃木県のプロバスケットチーム宇都宮ブレックス等々多岐にわたりいろいろなところに、兄弟3人で寄付をされてきたそうです。そして今年は松谷創業家、奥様も含めて6人でお持ちの株の配当金をもとに、「松谷奨学財団」を設立され、給付型の奨学金を子供たちに贈っていくそうです。

素晴らしい行いをされておられることに感銘を受け、ただただ、頭が下がります。奨学金で助けられた子供達が、将来栃木県の為に役立ってくれ、未来に繋がってくれることを信じています。そしてアイバンクも一人でも多くの方に光を届けられるよう活動していきたいと思いました。貴重な浄財ありがとうございました。