令和3年度事業報告書
(1) 募集 当財団作成の啓発ポスターやパンフレット、献眼者登録募集はがきを15,200部配布し、関係者のご協力を得て広く県民の皆様に向けて募集した。
栃木県アイバンクホームページを公開し、献眼登録募集を行った。
(2) 登録 (令和4年3月31日現在)
献眼登録者・年度累計 | 開設以来の累計 |
40名 | 26,511名 |
(1) 体制 365日24時間体制
摘出担当病院 獨協医科大学・自治医科大学
(2) 提供 (令和4年3月31日現在)
献眼者・年度累計 | 開設以来の累計 |
7名 | 905名 |
(1) 研修会事業
(2) 広報事業 広報誌「光とアイ」、登録ハガキ・献眼ポスターの配布。
栃木県アイバンクホームページによる情報公開と普及啓発。
栃木県眼科医会主催「目の愛護デー」行事でPR。
下野新聞にアイバンクの記事が掲載された。
(3) 遺族への感謝事業
献眼者の葬儀に参列し、厚生労働大臣・栃木県知事・市長・ライオンズクラブの感謝状の贈呈(代読等)を行い献眼者への感謝表明を行った。
宇都宮八幡山公園顕彰碑にて、5月29日に令和3年度、献眼者慰霊祭を開催いたしました。
(4) 寄付・募金活動事業
募金箱を設置して下さる店舗や団体29箇所よりの募金を受領いたしました。
ライオンズクラブや個人の方より、22箇所より寄付を受領いたしました。
令和4年度事業計画
(1) 募集 広く県民の皆様より募集。
(2) 登録 一人でも多くの方のご理解を得て、登録を増やす。
(1) 体制 365日24時間体制
摘出担当病院 獨協医科大学・自治医科大学
(2) 提供 適正な検査をし、安全な角膜を公平公正に提供を行う。
(1) 研修会事業 献眼及び角膜移植に関する知識の普及啓発。
(2) 広報事業 広報誌「光とアイ」、登録ハガキ・献眼ポスターの配布。
栃木県アイバンクホームページによる情報公開と普及啓発。
栃木県眼科医会主催「目の愛護デー」行事でPR。
(3) 遺族への感謝事業 献眼者の葬儀に参列し、厚生労働大臣・栃木県知事・市長・ライオンズクラブの感謝状の贈呈(代読等)を行い献眼者への感謝表明を行う。宇都宮八幡山公園顕彰碑にて、献眼者のご遺族を招き献眼者慰霊祭を開催する。
(4) 寄付・募金活動事業 皆様にアイバンク運動のご理解を得、ご支援ご協力を仰ぎ、広く寄付・募金を集める。