5月21日(日)宇都宮八幡山公園の顕彰碑前で、平成28年度に献眼された19名の献眼者ご家族をお招きし、新緑にかこまれて厳かに慰霊祭が行われました。
ご来賓には栃木県知事(代理 栃木県保健福祉部健康増進課課長 村上幸男様)、宇都宮市長(代理 宇都宮市保健所保健予防課課長 田谷浩行様、栃木県眼科医会会長 原裕様、獨協医科大学眼科学教室教授 妹尾正様、臓器移植推進協会移植コーディネーター五反田真弓様、そしてライオンズクラブ国際協会333-B地区地区ガバナー福田幸信様、アラート・会則・献眼・献血委員長丸山昇平様、そしてスポンサーライオンズクラブの皆様約70名にご参列いただきました。
皆様ご多忙の中、ありがとうございました。献眼者の御冥福をお祈りするのはもちろんですが、黙祷と慰霊のお言葉、献花をすることで少しでもご家族皆様の悲しみが癒されますようにと願っております。
慰霊祭後の食事会では、皆さん和やかに歓談されました。献眼時お電話だけで実際にお会いしていないご家族にお会いできることは感謝です。献眼されるご家族皆さんとても良い方ばかりで、事務局としてはいつも有難いと思っております。慰霊祭後も感謝のお手紙やお電話をいただきます。ありがとうございます。
次の日の下野新聞に掲載されました。
19名の献眼者の皆様、やすらかに眠られますようお祈り申し上げます。