3月27日栃木県那須のスキー場であってはいけない事故が起きてしまいました。大変な中、犠牲になった16歳の髙瀬淳生さんが献眼をしてくださいました。人様のお役にたてばとご家族の強いお気持ちでの献眼でした。悲しみの中本当に勇気ある決断で頭が下がります。地元紙「下野新聞」に記事が掲載されましたので、引用させていただきます。
教師1名生徒7名の若い尊い命が犠牲になってしまい、本当に悲しい事故で言葉もありません・・・。県の関係者の皆様には、二度と事故が起きないよう、絶対の再発防止を講じていただきたいです。
髙瀬淳生さんの角膜は無事2人の方に移植されました。今は新しい光となって、栃木の風景を見ていることでしょう。2人の方の生きる力になっています。髙瀬淳生さんありがとうございました。心から御冥福をお祈り申し上げます。合掌