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Monthly Archives: 10月 2018

平成30年10月21日(日)栃木県眼科医会主催の目の愛護デー記念行事が宇都宮市保健センターで開催されました。

〇目の健康講座「糖尿病と目」

獨協医科大学眼科学教室 鈴木重成先生

〇目の健康相談

〇眼圧無料測定

このような内容で、目に関心がある多くの方が参加しておりました。

糖尿病は様々な合併症があらわれます。

1.眼合併症

2.腎症

3.神経障害

4.足病変

5.動脈硬化

糖尿病が増えた事で、透析患者が増え、年間医療費1人500万円かかるそうです。また成人中途失明では介護費用がかかり膨大な医療費が必要です。

 

糖尿病を予防するには、早期発見と血糖コントロールが重要とのこと です。健康寿命のためにも改めてスポーツの大切さを感じました。

小倉理事長と山中監事が、アイバンク広報誌「光とアイ」を皆さんに配らせていただきました。

平成30年10月16日(火)護国会館会議室において栃木県アイバンク中間理事会が開催されました。佐野西ライオンズクラブより5万円の寄付金をいただきました。また足利ライオンズクラブより26,096円の募金、小倉理事長より24,596円、山中監事より24,308円の募金も集まりました。ありがとうございます。大切に活用いたします。

 

福田副理事長と小倉理事長

平成30年9月30日(日)宇都宮オリオン通りイベント広場で(公財)栃木県臓器移植推進協会によるキャンペーンに小倉理事長、山中監事、小池常務理事が今年も参加しました!皆さんにアンケートをお願いし、ノベルティのエコバックやティシュを配布し眼も含めた臓器提供推進の啓蒙活動を行いました。同時刻に技能展が開催されていた為、オリオン通りも人が多く幸いでした。

 

 

 

 

臓器移植法が改正されてから20年が経過し、少しずつ普及が増えてきましたが、透析を受けている人は栃木県で6200人を越えていて、移植を待ち登録されている方は200人以上いるとのことです。地道に活動を行っていくことが必要です。